くしゃみをティッシュで受け止めた後は別の袋に捨てよう

くしゃみは鼻の中に異物が入り込んだ時に、鼻の中の繊毛が脳に異物が浸入したことを知らせることで周辺の筋肉を収縮させると同時に大きく空気を吸い込むことで口から吐き出す生理現象です。
くしゃみをするときには前兆で鼻の奥の神経に違和感が出るのがわかるので、無い場合には手で抑え込みますが自宅であればティッシュで口を覆ってその後鼻水をかんで捨てます。
そのティッシュですが使い終わった後はごみ箱に捨てるのが普通ですが、ただ出来ることならごみ箱ではなく別途に用意した袋の中に入れることを推奨するのです。
それはくしゃみというのは異物を吐き出すための生理現象であるため、そのくしゃみの原因が風邪などのウィルスだった場合においてティッシュをごみ箱に捨ててしまうとその中で繁殖してしまい周りの人間に感染する恐れがあります。
そのため風邪が流行している時期にくしゃみをしてしまった時には、極力ごみ箱に捨てるのは避けて安全のために空き口を縛るか防げることのできる袋に入れることが大事です。